油温計
今日は急遽お休み。
なので油温計を付けた。
付けたというよりは先日交換したAceWellの4453に温度センサーを接続した。
測定位置はエンジンオイルドレン。
センサーはPTねじ1/8。
フィッティングはドレンと同じM18ピッチ1.5。
センサーにはシールテープを巻いた。
センサーがフィッティングに底付きしないのでアルミのガスケットを二枚重ねで挟んでおいた。
ねじの切り直しをすべきなのだけどPTねじのタップなんか持っていない。
センサーのコネクタは外装を外さないでも脱着できる位置に固定しておいた。
フィッティングが真鍮製なので締め付けトルクは少し注意が必要。
測定はなんとなく出来ている様子。
50℃以下ではL表示とのこと。
ドレンを外すついでにオイル交換も。
恐らく2年近く換えていない。
エンジン音がずいぶんうるさい気がするのはそのせいだろうか。
今回はパノリンのブレンド15Wー50。
ミラー交換
ミラーを交換した。
中華製と思しき、安価なやつ。
部品点数が多くてこの値段というのはすごい。
写真外にもM10逆ネジとM8正ネジ2本、逆ネジ1本が付属している。
品質も特別良いと言わないけれど、けっこういいと思う。
ただし構造的には気になる部分もいくつか。
一番気になるのはM10のキャップボルトの頭が切削加工されていていること。
アダプタの寸法に合わせているのだけれど、座面が小さくて緩みそう。
紛失や破損時には汎用品のネジが使えない。
そもそも危ない。ネジロックは塗っておいたけど、たぶん振動で緩むと思う。だいぶすっきりした。
ブルーミラーは好みではないけど仕方なし。
鏡の直径は80mm。この年式の車両なら車検も通るらしい。
とても暑い。
マルチリフレクター化
IPFのマルチリフレクターランプとボッシュ185mmレンズのリムに180mmのレンズを取り付けるアダプタ。
IPFのランプはポジション付き。HL-41。
アダプタは以前にはガルーダから販売されていたらしい。プライベータ―某氏が同様の物を作成したようなおはなし。これもまたすでに過去のものかと思っていたので半ばあきらめていたところ、再生産してくれた様子。
よくわからないけれど某氏はプライベータ―なのか?
そしてあまりにもニッチ過ぎない?と思ったけれど、ボッシュの185mmレンズは結構幅広い車種で使われているようだから、案外需要はあるのかもしれない。
ただ通常はケースごと換装するように思うけど、そうするとケースのサイズの違いからケースとステーの間にスペーサーが必要になって審美的にはよくない。
フォークにステーをクランプしている場合はステーを交換すればいいのかもしれないけども。
そして取り付け。
IPFのレンズを選んだ理由はシールドビームのような曲面。
レンズがガラスなのもよい。
ずいぶんと印象がスッキリしたように思う。
明るさとかはまだ夜間走行していないからよくわからない。
分解できないように見えるので、内側が曇ってきたら困ってしまうけど、そもそもそれほど高くないから、その時は交換だな。
ハロゲンとポジ球もついてずいぶんお値打ちだと思う。
ランプはこれまでと同様にH4でポジがT10になった。
門前の小僧習わぬ塗装をする
先日ヤフオクで購入した旧モンスターのヘッドライトケースを再塗装した。
ホルツのプラサフとアサヒペンのラッカーつや消し黒。
800番のペーパーでさび落としと足付け。
マジックリンでよく洗ってから、オーブンで乾燥させる。
で、プラサフを吹いて、再度低温のオーブンで乾燥。
目立つ傷だけ軽くさらう。塗装中に油断したら汗を垂らしてしまった。
仕方ない。とても暑い。
つや消し黒を吹いていく。
つや消しは簡単なのかもしれない。
とか言ってわずかに垂れた。まあいい。
みたびオーブンで乾燥し、二度塗り。。
急ぐわけでもないけれど、日が暮れる前にカタをつけてしましたい。
何とか見れる程度の出来栄えにはなった。
あせるな、あせるな。